手が2本では足りないといつも思う快楽責め
快楽責めはいつも愉しい、けど、もどかしさもある。
〝ゆえ〟の全身を指で軽くタッチ。そして乳首のまわり(乳輪)を軽く刺激して、じらしをしばらく続ける。やがて、切なそうな吐息の〝ゆえ〟を見ながら、次に乳首を直接指先でタッチ。このあたりで腰をもどかしそうに動かし続ける〝ゆえ〟。さらに全身をタッチ。そして、やがて右手の指先が鼠径部に。クリ回りをなぞり続ける。そして左手の指先は左の乳首を。悶え続ける〝ゆえ〟。
今度は左手の指先が右の乳首に移る。そして右手はクリをタッチ。「あ~」と〝ゆえ〟がついに声を上げる。
そして次は……。
と、ここで、もどかしさを覚える〝Y〟。両方の乳首とクリを同時に責めたい。
そこで左手を広げ、どうにか親指が右の乳首、小指が左の乳首にあたる。
けど、自由に指を動かせない!
そう、そんなときに思うんだ。
手がもう一本欲しい!!!
みなさんも経験あるでしょ?
欲を言えば、右の乳首用に1本、左の乳首用に1本、クリ刺激に1本、そして膣内刺激に1本。合計して4本の手が欲しい!!!
まぁ、どう考えても無茶な希望。「ないものねだり」なのはわかっているけど。
仕方なく乳首をローターに任せるとか、クリと膣は「吸うやつ」にまかせるなど、現代のテクノロジーを駆使しながらの快楽責めになる。
その点では、今は良い時代になったね。大人のおもちゃとはいえ、侮れない製品が多いから。
3Pならできる?いや、やっぱり自分の手で、指で〝ゆえ〟を快楽に落としつづけたいよね。
快楽責めを愛する責め手の人間は、みなさん、そう思うものなのかな……。(^^;)

メタリックブラジャー (黒)





