2022年の終わりに〝ゆえ〟とのこの１年を振り返る
アルファイン201号室「隠し砦」にて
2022年もあと残すところ数時間。
「ＴＢＬ（東京ボンデージライフ）」恒例、この１年の振り返りを！
全体的に言えば、安定の１年だったんじゃないかと思うよ。もちろん、いつものように山あり谷ありの主従関係だけど、大きな危機に瀕することはなかった。
「従者あるある」とも言える気分の落ち込みなども、以前に比べればかなり減ってきたのではないだろうか。
そして〝ゆえ〟は最近、ご主人様との主従関係があるからこそ、生活が充実しているように感じてくれているみたいだ。その点、ご主人様としては、本当に嬉しい。
主従関係を結び、充実した時を過ごすことで、それぞれの本来の生活も充実する。理想的とも言える形に近づいてきたと思うよ。
そして、一緒に過ごすときも今までにない経験を沢山できたと思う。
さて、それでは、この１年のブログの記事から振り返ってみるね。
・ツイッターのフォロワーさんが昨年末に1000人を越えたので、その記念にと、年明け、このブログで２度目の動画を掲載。通常の革具だけでなく、面体にユーリンインヘイラー（バブラーボトル、ピスボトル）での呼吸制御、そしてヘルメットという組み合わせは、それぞれにフェチな嗜好を持つ方々に喜んでいただけたんじゃないかな。
・また、〝ゆえ〟のパイパンを毎日みているうちに、なんとなく自分自身のアンダーヘアーが気になった〝Ｙ〟。さすがにいきなりパイパンは厳しいかもしれないけど、ある記事をきっかけに知った「ラブジョリー」で昨年末に短くしてみたら、良い事ずくめ！その後、今年になって、定期的に短く刈るようになった。もともとは生物学的に意味があったアンダーヘアーだろうけれど、下着やズボンなどに守られた現代社会では逆に邪魔になることも。すっきりさせて良かったと思う体験だったよ。
・フェティッシュなギアを数多く持って組み合わせるのが大好きな〝Ｙ〟。でも、この組み合わせは今まで考えたことがなかった。しかも今回、〝ゆえ〟と〝Ｙ〟がシンクロニシティで同時に思いついていたというのが面白いよね……。何かと言えば、セーラー服とＰＶＣ衣装の組み合わせ！これがまたなかなかに「そそる」結果となったよ。
・そうそう、二人のシンクロニシティが多くなった。同じ時に同じ事を考えたり、あるいは、同時に互いの夢を見ていたり……。
・奴隷の口で遊ぶことが大好きな〝Ｙ〟。フェラ以外の時にはボールギャグや口枷などでなにかしら口にイジワルをしている。今回もボールギャグを〝ゆえ〟自身に着脱させたり、突起のある猿轡を何度もねじ込んで入れたり出したりして遊んだよ。
・セックスそのものの快楽も様々な発見や進化があったね。
例えばイラマチオと膣の締まりの関係だったり！
それから、口の中の性感帯、新たにもう１箇所を発見！これも興味深かったね。
さらに、オーガズムを何度も迎えて深まると超常的とも言える現象も。なんと、〝ゆえ〟がいきなり外国語を話し始めた時にはびっくりしたよ。しかも発音はネイティブ！いつか科学で説明出来るときがくると良いな。
・このブログでの人気コーナー「〝ゆえ〟の小窓」もNo.36～47まで12本を掲載した。内容も様々。主従関係を進める上で二人で話し合った事も多いし、逆に、二人の会話に出てこなかった事も書かれていて、ご主人様も大いに参考になったよ。
・またレザークラフトもいろいろと試してみた１年だったね。海外製の顔面拘束具を自分の使いやすいように改造したり、古いボールギャグの修理をしたり……。簡単な工具があれば、様々に楽しめるから、革拘束具がお好きな皆さんもぜひ一揃い揃えてみては？
・離れて暮らす〝Ｙ〟と〝ゆえ〟。そこで、会えない時にはビデオ通話をするようになって数年。今年も頻繁に行ったよ。そんなときに〝Ｙ〟が目撃したものが……。
日頃の〝ゆえ〟の努力を感じることができて幸せな〝Ｙ〟だった。そう、自分の名前と同じアレが〝ゆえ〟の友！
・ここ数年、「性癖の瓶」が流行ったねぇ！〝ゆえ〟にも今年やらせてみた。そして、その結果を見ると、やっぱり〝ゆえ〟は優秀な奴隷の要素が沢山！これからの調教も楽しみ！
と、この１年に書いた記事を振り返って、目立ったものを取り上げてみたよ。
さて、来る2023年、〝Ｙ〟と〝ゆえ〟のＳＭとセックスはどんな進化＆深化を見せるのか。引き続き、この「ＴＢＬ（東京ボンデージライフ）」でご報告するので、お楽しみに！
みなさん、良いお年を！